傘入れにしていた壺が、250万円になった話― 決算書を「引き出しの中」で終わらせない
2026/10/08
経営
いま読んでいる本に、
こんな話が出てきました。
傘入れの壺が、250万円に
テレビの
「開運!なんでも鑑定団」。
玄関で、
傘入れとして使っていた壺を
鑑定に出した人が
いたそうです。
結果は、江戸時代の名工の作。
値段は、250万円。
え、傘入れが?
その壺は、
床の間に飾られるように
なったそうです。
変わったのは「情報」だけ
壺そのものは、
何も変わっていません。
変わったのは、
「江戸時代の名工が作った」
という"情報"だけです。
決算書も、同じです
決算書も、
同じだと思っています。
申告が終われば、
引き出しの中。
来年また、
申告のときに開く。
これだと、決算書は
傘入れのままです。
私が一番力を入れている仕事
私は税理士として、
税務顧問もしています。
申告は、会社の1年を
正しく締めくくる、
大事な仕事です。
でも、私が一番
力を入れているのは、
その先。
未来の数字の仕事です。
決算書をもとに、決めること
- 5年後、会社をどうしたいのか
- そのために、来期はいくら残すか
- 誰に、何を任せるのか
社長と一緒に数字を並べて、
「そのために、今これ」
まで決めます。
同じ決算書でも、
使い方ひとつで
床の間に飾れる。
おわりに
あなたの会社の決算書、
引き出しの中で、
傘入れになっていませんか?
経営相談の現場で見えたことを、
毎週メルマガでお届けしています。
▼ご登録はこちら



