“freee嫌い”だった税理士が、freee認定アドバイザーになるまで
2026/07/01
事務所通信

このたびサンブレイン税理士事務所は、
freee株式会社より「認定アドバイザー」の認定をいただきました。
正直にお話しすると、私はもともとクラウド会計ソフトが得意ではありませんでした。
会計の仕事を長く続けるなかで、複式簿記の美しさ、借方と貸方が整っていく感覚に、
職人としてのこだわりを持っていたからです。
だからこそ、入力を自動でこなしていくfreeeのようなソフトには、どこか抵抗を感じていました。
その考えが変わったのは、独立して自分の事務所を構えたときです。
お客様と向き合うなかで、はっきり気づいたことがあります。
私自身の「こだわり」や「美学」は、お客様にとっては関係のないことだ、と。
本当に大切なのは、お客様の負担が減ること。
日々の経理が、無理なくスムーズに回っていくこと。ただ、それだけでした。
実際、当事務所にお問い合わせいただくお客様にも、
freeeをお使いの方が数多くいらっしゃいます。
「自分が何にこだわるか」ではなく「お客様にとってどうか」
そこに軸を移したとき、かつて苦手だったfreeeは、
お客様をお守りするための一番の武器になっていました。
税理士は、お客様の大切な数字をお預かりする「門番」だと考えています。
その門番として、どこまで本気でお客様の利便性を考えられるか。
今回の認定は、その姿勢を評価いただいたものと受け止めています。
自分のこだわりよりも、お客様のために。これからも、その思いで歩んでまいります。
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