社員も会社も得をする!退職金制度「はぐくみ基金」の圧倒的メリット

2026/03/27 節税対策

「社員に退職金を出してあげたいけれど、会社として掛金を負担する余裕がない…」
そんな悩みを抱える経営者の方に朗報です。会社側の金銭的負担がほぼゼロでありながら、
社員の退職金を用意でき、さらに会社も社員も社会保険料や税金を大幅に削減できる
夢のような制度があります。

それが、「はぐくみ基金」です。

「はぐくみ基金」の画期的な仕組み

一般的な退職金制度(中退共など)は、会社が掛金を負担して積み立てを行います。
しかし、はぐくみ基金は「社員が自分の給与の一部を将来の退職金として積み立てる(置き換える)」
という仕組みです。

例えば、月給25万円の社員が、毎月5万円をはぐくみ基金に積み立てるとします。
すると、この社員の計算上の月給は「20万円」という扱いになります。

給与の額面が下がることで、毎月引かれる所得税や社会保険料の対象額が少なくなり、
手取りの減少を抑えつつ賢く退職金を作ることができるのです。
掛金は1,000円から給与の20%まで、社員自身が自由に設定できます。

社員にとっての3つの圧倒的メリット

社員側には、自分で貯金するよりもはるかに大きなメリットがあります。

  1. 税金と社会保険料が安くなる
    給与として受け取ると税金や社会保険料が約30%ほど引かれますが、
    掛金分にはこれがかかりません。
    毎月5万円積み立てた場合、月に約1.5万円、
    10年間で約180万円もの支払いを免れる計算になります。
  2. 受け取る時も「退職所得控除」で非課税に!
    積み立てたお金は退職時に受け取りますが、
    退職金には「退職所得控除」という強力な優遇税制が適用されるため、
    受け取る際にかかる税金も極めて少なくなります(あるいはゼロになります)。
  3. 退職時以外にも受け取れる
    ここが他の制度と大きく違う点です。
    退職時だけでなく、産休・育休・介護休業などで休職するタイミングでも
    お金を受け取ることができます
    ライフステージの変化でお金が必要になる時期をカバーできるのは、大きな安心材料です。

会社にとってのメリット:社会保険料の削減

会社側にも絶大なメリットがあります。
社員の給与額面が下がるということは、
「会社が半分負担している社会保険料」も同時に安くなるということです。

先ほどの例(月給25万円から5万円を積立)では、
会社負担の社会保険料が毎月約7,500円安くなります。
これが10年間続けば1人あたり90万円、もし同じ条件の社員が10人いれば
900万円もの経費削減に繋がります。

導入費用やランニングコストは若干かかりますが、
この社会保険料の削減効果ですぐに回収できてしまいます。

導入の流れと注意点

はぐくみ基金は、厚生年金に加入している法人であれば基本的に導入可能です
(ただし、2期連続赤字などの場合は加入できない可能性があります)。
また、社員だけでなく役員も加入でき、掛金の上限が大きい(給与の20%)ため、
役員の節税・社会保険料削減にも極めて有効です。

導入にあたっては、運営をサポートする会社(ベタープレイス社など)が社内で説明会を開き、
社員一人ひとりにシミュレーションを行ってくれます。
加入するかどうかは社員の任意(自由)なので、無理強いになることもありません。

「自分の給与から積み立てるだけなのに、会社から感謝される」という、
まさに一石二鳥の素晴らしい制度。
会社と社員、双方の将来を守るために、ぜひ導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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